FA(1)
どうも、よしおです。
最近とても寒いですよね。朝の電車内が地獄です。これから冬の本番を迎えるというわけで、マジかよと言いたい今日この頃、今日もFA戦士達について書きます。
増井浩俊(33)
日本ハムの守護神と言ったらこの人。150km/hを超える速球と鋭く落ちるフォークで三振をズバズバ取っていくピッチャーです。
セットアッパー、抑えと基本は中継ぎで投げていた投手でしたが、昨季は前半戦不振に陥り、抑えを降格。
そこで、8月に先発に転向した所、なんとシーズン終了時では2桁勝利をマーク。日本ハムのリーグ優勝に大きく貢献しました。
先発、セットアッパー、抑えといった色んなポジションで投げれる貴重な本格派右腕は巨人やオリックスと言ったリリーフ再建が急務な球団が獲得に名乗りを上げてるとかないとか。
16年シーズンの前半はよく増井寿司が開店してたので出てきたらラッキーって感じだったんですけど、後半戦は増井先発って聞くと嫌でしたもの。まさか二桁勝利するとは、、、
今シーズン100ホールド100セーブの大台を達成したハムの守護神。どこででも活躍して欲しいですね。できればセ・リーグへ^^;
大野奨太
彼もまた日本ハムファイターズ所属。扇の要であるキャッチャー。今季は肘の影響で思ったような活躍ができず、出場機会も減りました。
しかし盗塁阻止率1位を獲得などした過去があり、肘の手術を終えた来シーズンではまたその輝きを取りすでしょう。
中日が調査中とのこと。中日には今シーズン途中でトレードで中日に移籍した谷元圭介選手が
所属しており、再びバッテリーを組むところを見てみたいですね。
谷元圭介の中日への電撃移籍に日ハムファン悲鳴「意味が分からない」「功労者に冷たい」 (BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
しかし、日本ハムの若手育成の手腕には驚かされますが、それと同じように移籍する選手が絶えませんよね。
抑え、そしてキャッチャーという主要な選手が泣けた穴を果たして若手で埋められるのか、見ものですね。
というわけで、今回はこの当たりにしておきます。
でわでわ^^